コマンドラインで画像を表示させる(Python&乃木坂46)
CUI環境だと画像が表示できない。
CUI環境で突然画像が見たくなった時に困ってしまう。
この前UbuntuのXWindowが突然クラッシュして泣きそうになりました。(てか泣きました)
あのときCUIで乃木坂の画像を見られたら、 元気がでて泣かなかったかもしれない…!
そんなこんなありまして
コマンドラインで画像が表示できないかってことでPythonでちょっと組んでみました。
参考 : Python/PILによる画像のグレイスケール化とアスキーアート化
こんな感じ
参考画像
ほーう。。。
かわいい。
サイズも調整できます。
なんか楽しい!
逆からやっていったら、なんかクイズっぽい!
でも使いドコロがわかんなくなってきた…。
コードはこんな感じ
# -*- coding: utf-8 -*- """ created by terasann """ from PIL import Image from PIL import ImageOps from PIL import ImageFilter import numpy as np import sys def ascii(pmatrix, size): line = [] for y in xrange(size): sentence = "" for x in xrange(size*2): gray = pmatrix.getpixel((x,y)) if gray > 250: character = "@" elif gray > 230: character = "$" elif gray > 210: character = "&" elif gray > 190: character = "¥" elif gray > 170: character = "*" elif gray > 150: character = "+" elif gray > 130: character = "/" elif gray > 110: character = "|" elif gray > 90: character = ":" elif gray > 70: character = "." elif gray > 50: character = " " sentence = sentence + character print sentence line.append(character) if __name__ == '__main__': try: param = sys.argv filename = 'logo.gif' size = 60 if param[1] != None: filename = param[1] src = Image.open(filename) if param[2] != None: size = int(param[2]) image = src.resize((size*2, size)) output_image = ImageOps.grayscale(image) ascii(output_image, size) except: print "Error!"
なんと簡単!
例えばこのコードをbashrcに入れてみると…
こんな感じ
おお!なんかすごい! どんな画像も入れられますし、好きな記号に置き換えられます。
ちょっと思いついたので作ってみました。
今日も良いPythonライフを!
「菊次郎の夏」をみてみた
まずは予告から…って言いたいところですが、できれば見終わった後に見てほしい! そのほうが最後に楽しめるような気がします。
まずは主題歌から
久石 譲 / Joe Hisaishi -- Summer (HQ) - YouTube
どこかで聞いたことがあるんじゃないかと思います。
今週は北野武監督作品&出演作品を見てみよう! ということでかたっぱしから見ております。
音楽がいいですね。
「菊次郎の夏」のWikipediaには、楽曲を依頼する際にいつも久石譲さん任せっきりでしたが、今回は「リリカルなピアノものでいきたい」と具体的な注文をしたそうです。
参考 : 菊次郎の夏
リリカルってすぐにリリカルなのはが浮かんでしまったけど リリカルの意味は叙情的(ジョジョウテキ)というらしい。 叙情的の意味は感情や気持ちなどが、じんわりと外に現れるような雰囲気や文章などを表す言葉。
だそうな。
哀愁なのかな?って思ったけどちょっと意味は違うらしい。
哀愁は物哀しい感じ。叙情はそんな単体の感情を超えて、様々な感情が入り乱れた胸に直接訴えかけるものっていう意味もあるらしい。
感情的には哀愁であっても、一言で片付けられないような感情に対しての言葉なのかな?
こんな思いが曲に込められてるのもあって、いい作品です。
ビートたけしさんの演じる中年オヤジですが、これがなんとも悪い感じ笑 悪役似合いすぎる。
たけしさんの服装はほとんどYohji Yamamotoらしいです。あのダボッとしたパンツがそうです。
あんな中年怖いよ!!! ってくらい着こなしています。やっぱり似合うなぁ。
映画を見た後、実家が田舎でよかった〜ってしみじみ思いますよ笑
こんなのもありました。
たけし、「菊次郎の夏」をピアノで生演奏する貴重映像! - YouTube
ピアノ引けるんですかい!!!
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 2007/10/26
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Lubuntuの日本語入力はfcitxが一番合ってることがわかった。
Linuxに切り替えて最初の壁は日本語入力ではないかと思う。
デフォルトのもいいんだけどいまいち動作が良くない。
時折F5連打みたいな挙動を見せてくれる。
いろいろつかってみて今はfcitxに落ち着いたのでインストール方法を書きます。
とはいってもさすがLinux。
sudo apt-get install fcitx-mozc
終了。解散!
ちょっとまって、今までの日本語入力が邪魔だ!
sudo apt-get --purge remove パッケージ名
-purge がはいってないと設定ファイルまで削除されないんだそうだ。
逆に設定ファイルだけは残しておきたかったらremoveだけでいいんだけど そんなことはないよね笑
ちなみに入力の切り替えにはCtrl+Spaceを割り当てています。