開発環境をUSBで持ち歩きたい。
普段ノートパソコンを持ち歩いているんですが、これが結構重い。
使ってるのはMacBookAIr(mid2013)で金属の塊みたいなもんだから重量感があります。
何するわけでもなく、心配性なのか外出ではMacを持ち歩くことがほとんどでした。
Macをかばんに詰めてBOOKOFFとかで立ち読みしていると当然肩が凝ります笑
もう持ち運ぶのは辞めだ!!!
大学では大学のPC
家ではMac
これが理想。
でも環境が違うから合わせるのが大変…どうしよう。
USBメモリからOSを起動させて使う
だったら手軽感のあるUSBメモリに環境をぶち込んで持ち歩けばええやん!ということで全部ぶち込んでみました。OSにはLubuntu14.04を使っています。
見た目はこんな感じ。 研究では主にPythonとOpenCVを使っているので、それも入れました。
こんな感じ
やっぱり動作速度を考えるとUSBじゃキツイよなぁ…
と思っていたんですが最近のUSBはすごい!!!
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16GBとか32GBとかあったのでそこら辺は適当に。
このモデルは国内販売していないらしいのでネットで国内正規品の無期限保証版を買いましょう。
自分は3年間でMacのSSDが2回逝きました(自腹修理で4万)。なので保証大事です。。。
FireFoxで10タブくらい開いてやってますが タスクマネージャーはこんな感じです。
こんなにメモリが余ってるなんて! いい精神安定剤です笑
次回は具体的に書いていきます。